今さっき…
渋谷から長津田行きの各駅停車に乗ってたら・・
ってかまだ3号車に乗ってるのだが…w
車内が徐々に空いてきたのだよ 三軒茶屋あたりでッ
俺は進行方向を向いて右側のドア付近にいたのだが、
俺の前12時の方向には本を読んでる25歳くらいのヲタ系の男と、
10時の方向に身長180cm位で右目蓋の横に傷のある、
金髪ショートヘアの男がいたのだ。
空いてるのだが、
何故か金髪野郎はヲタ本野郎にやたらニアなポジションをキープしていた…。
軽く薄目チェックしてみると、
金髪野郎がヲタ本野郎の本の下から、ヲタ本野郎の手を触ったのだぁ!(ゾワァ―ッ
ンッ!?
知り合いなにょか?
いや、知り合いにしたってオカシイやんけッ!!
ヲタ本野郎もビビッテルしぃ~ッ!
スゲーアヤシイッッ!!
そして金髪野郎は何を思ったか、
事もあろうことか、俺(小羊のやうな)の方を向いてるではないか!(ガーーーンッ
ヤメテ栗ッ!俺は野郎には一切興味は無いし、
さっきトイレ行った時に手も洗って無いドッ!(ウソだけどッ!
自己防衛のために金髪野郎に睨みをきかせ続けると、
少し離れやがった。
どうやら少しはたじろいだ様子だ。
もう安心っ♪
っと目を閉じるやいなや…(as soon as ~)
「ピタッ…ッ」
ピタッ?
「ギヤャャャ~ア゛アラバシルヌアヂィアベシッ!」
俺の手を触りやがったぁ゛!!
ヲタ触った後に俺マデモヲッ!(ナミーダ
金髪馬鹿野郎は満足気ダッ…
ウワァ~ン… キモイヨーゥ(涙
そして金髪馬鹿野郎は、何事も無かったのごとく桜新町の駅で降りて行ったのであった…。
俺とヲタ本野郎は一瞬顔を見合わせたが、
冷静を装い、電車に揺られるのであった…
田園都市線コエェ…ッ(ヒックッ